今日は富士市に工場を構える建具屋さん、富士工芸さんにおじゃましました。
代表の若月さんとは、フェイスブックを通じて知り合いました。
sano-sanoリビングカンパニーでは、住宅内の引き戸や開き戸は、木の制作建具を基本仕様としています。
木の建具は、軽く、風合いや使い勝手も心地良い、日本の風土に合った素敵なアイテムだと思います。
半面、メンテナンスの必要性などから、最近は樹脂パネルの建具が主流でもあります。
そんな中で、特注品を得意とする若月さんのような建具屋さんとの関係は、大切にしていきたいと思っています。
若月さんはとても気さくな方で、しかも現在の建具製作の現場を、もう一歩推し進めようという気持ちも伺えました。
今後、木製サッシや椅子の制作など、色々とコラボしていきたいと思っています。
楽しみ~☆
良い香りのする生き節を、あえて座面に使っているそうです。
やっっぱり、制作現場は楽しいな~♪