富士宮市H様邸新築工事は、地縄を敷きました。
地縄とは、計画敷地に建物のアウトラインを水糸やビニールテープなどで描く事です。
今まで図面や紙の上で打ち合わせしていたスケールが、実際の現場に立ち現れることになります。
ここでもう一度、隣地境界との離隔距離や、場合によっては間取りの再検討など、確認していきます。
お隣さんとの位置関係はどうか?、リビングやダイニングの日当たりはどんな感じか?、眺望の向きは正しいか?、駐車スペースは十分確保出来るか?、などなど...。
今後も、早め早めの修正や検討を進めていきたいと思います!