富士宮市A様邸、内装リフォーム工事が始まりました!
まずは大工さんが既存のシステムキッチンを解体していきます。
次に設備屋さんが給水、排水工事に入ります。
この辺りの段取り、連携がパシッと決まると、現場監督としては嬉しいです。
新築工事が長距離走とすると、内装リフォームは短距離走です。
壁を剥がしてみないと、中の配管や下地がどんな状況にあるか分かりません。
現場の状況に合わせて、即興で適宜判断して行かなければなりません。
限られた時間内で、反射神経と柔軟性が問われます。
目の前のポイントに集中して、1つ1つ確実に対処したいと思います。