富士宮市A様邸、内装リフォーム工事は大工工事が進んでいます!
和室は塗り壁だったのですが、経年劣化や汚れもあるので、今回クロスに替えます。
柱と長押との間の壁に、大工さんが4mmのラワンベニアを張り込んでいきます。
天井も廻り縁を避けて、1枚1枚フィニッシュ釘とボンド圧着で張ります。
クライアントからは冗談半分で、仕上げとしてこれはこれで良いんじゃないか(笑)、と言葉を頂きました。
ラワン材は、感覚的にどちらかと言うと草に近く、柔らかく親しみ易い素材で、私も好きです。
細かな部位が多く結構大変でしたが、大工さん頑張ってくれました!