富士宮市A様邸、内装リフォーム工事は建具工事が行われました!
ダイニングと和室との間に、今回は桟の入った框戸(かまちど)を取り付けます。
工場で造った建具を、建具屋さんが現場でカンナ掛けで調整します。
縦横キチンとはまりました。
今回は床から40cmまで、桧のフラッシュ材を張っています。
和室は座卓なので、座った時に見える部分を少しでも和らげる為です。
これに塗装屋さんが、汚れ防止の為にクリアの浸透系自然塗料を塗り込みます。
刷毛塗りでムラなく丁寧な仕上げです。
最後に、光の透過する半透明のアクリル板をはめ込んで仕上りです。
年配の方も同居されていることから、ガラスのように割れる危険性のない、アクリル板を選択しました。
建具屋さん、塗装屋さん、良い仕事をしてくれました!