22日 10月 2017 『大事なことほど 小声でささやく』 『大事なことほど 小声でささやく』 森沢明夫・著 幻冬舎文庫 全6章からなる短編集です。 森沢さんの小説は初めて読みましたが、優しい文体でどんどん惹き込まれました。 個人的には、第5章の「末次庄三郎の謝罪」が面白かったです! 零細企業のシャチョーさんの「我が道を行く」が、社員さんとの人情の絡みもあって、良い感じでした。 tagPlaceholderカテゴリ: